
最近のトピックスの紹介
PET検査【詳細全文⇒】
画像診断の中核を占めるCTやMRIなどの形態診断は、病変の診断や広がりなどを評価するのに大変重要ですが、 こと がんの診断においては、これまでの形態診断だけでは十分とは言えません。 つまり、形や大きさによる診断だけでは、腫瘍が良性か悪性かを判断するにはどうしても限界があります。 そこに一石を投じたのがマスコミでも大きく取り上げられているPETを用いた”がん”の診断です。
PETとはPositronEmissionTomographyの略で、日本語では『ポジトロン断層撮影法』と呼ばれています。 PETを用いた腫瘍診断には大掛かりなサイクロトロンで合成するブドウ糖と非常に類似した特別な薬剤を使用します。 がん細胞は、正常の細胞と比較して3〜8倍のブトウ糖を消費して繁殖します。またがんの発見や悪性な癌ほどその消費は増えます。 この現象を利用して”がん”の発見や悪性度の診断を飛躍的に向上させたのがPETという検査です。 つまり、PETは、これからの”がん”の診断には欠かせない検査といえます。
PVP(経皮的椎体形成術)
1000椎体突破(2012年3月1日:約1500件1900椎体)【詳細全文⇒】
PVPとは 『経皮的椎体形成術』 のことでPercutaneous Vertebroplastyの略です。
PVPは簡潔に説明すると、有痛性の椎体圧迫骨折に対して、経皮的に穿刺針を椎体に進め骨セメントを注入し 疼痛の緩和と椎体の補強を行う治療法です。
PVPの効果として、椎体圧迫骨折の急性痛に対して即時性の除痛効果と骨折椎体の安定化による運動性の早期回復効果に非常に優れています。
また、結果的に 早期離床、入院期間の短縮が可能になります。
合併症は極めて少なく安全な治療法で、徐々に進行する椎体の圧潰による遅発性神経根症状の予防などにも有効だと考えられています。
当院では2001年11月より、PVPを始め2012年03月に1900椎体を突破しました。
2004.5.17読売夕刊記事 当院名も掲載
オールセラミッククラウン治療について【詳細全文⇒】
むし歯などが原因で歯の神経を取った後は、歯の根に土台をたてて歯を修復します。
その際、どのような材料で修復するかにより様々な治療法があります。
京都ルネス病院 歯科では、その様々な治療法の中で金属を全く使用しないセラミックのみ(メタルフリー)の修復が出来るようになりました。
元来、歯の持っている透明感を表すことが非常に困難とされてきましたが、
オールセラミッククラウン修復が審美性の要求される部位に用いることが出来、口元の自然な美しさを表現することが出来ます。
⇔質問:「どの歯を治療したでしょうか??」
ペインクリニックとは…【詳細全文⇒】
ペインクリニックとは、文字通り、ペイン(痛み)のクリニック(診療所)という意味です。
「痛み」というのは、なかなか他人に理解されない症状であり、人知れず苦しむことも多いでしょう。
また「痛み」そのものが不安や恐怖、睡眠障害や意欲の低下、食欲の減退などを伴うやっかいな症状なのです。
「痛み」があることで、元の病気そのものが悪化することもあります。
したがって、「痛み」は我慢すべきものではなく、他の症状より優先して取り除くべき症状なのです。
こういった「痛み」を専門に扱い、診断・治療する診療科がペインクリニックで、 「痛み」に対しては、痛み止めや湿布だけでなく
主に神経ブロックという手段を使って治療します。